「第14回公開ヒーリングに参加して」



 11月27日(日)、横浜市青葉区にある、“アートフォーラムあざみ野”で、日本スピリチュアル・ヒーラーグループによる「第14回公開ヒーリング」が、開催されました。


 私は、前に第12回公開ヒーリングに参加させて頂いたのですが、今回、「埼玉シルバーバーチの会」からのお手伝いという、思いがけない形で再び参加することになりました。

 空模様が気になるお天気でしたが、皆さん無事においで下さいました。中には、北海道から参加された方もいらっしゃいました。

 スピリチュアル・ヒーリングやスピリット・ヒーリングについての説明の後、休憩を挟(はさ)んで静かな心地よい音楽が流れる中、3回の直接ヒーリングが行われました。


 心鎮まる落ち着いた雰囲気の中で行われるヒーリングが進むと、それをご覧になっていらっしゃる方の中に、ハンカチを目に当てる方、肩を震わせている方をお見受けしました。

ヒーリングを受けられた方の中に、長い間、重い病を患われている方がおられました。その方の心の内を聞かせて頂いているときです。私自身、去年かなりの体調不良を経験していたこともあり、その方が今日ここにいらっしゃるまでに、どれほどの不安や苦しみを味わい、それを乗り越えていらしたのかがよく分かり、思わず涙ぐんでしまいました。

そしてヒーリング終了後の「高級霊との交わりは、こうしたとても静かな中で行われます」との司会者の言葉が印象に残りました。
ヒーリングというものが、派手なイメージを持たれることも多い中で、スピリチュアル・ヒーリングの中の最高のヒーリングである、スピリット・ヒーリングの特徴の一面をよくあらわしている言葉だと思ったからです。


 高級霊と霊医たちと日本スピリチュアル・ヒーラーグループの皆さんがつくりだす、暖かく清らかで穏やかなバイブレーションにより、会場は霊界の音楽が聴こえてきそうなほど精妙になっていました。その高貴な空間・会場の雰囲気は、霊界の存在をしっかりと実感させるのに十分なものでした。
私は、シルバーバーチの霊訓が降ろされた交霊会も、きっとこのようなものだったのではないかと想像しています。


 何よりも、少し緊張気味で参加された皆さんが、お帰りになられる時には、どの方もにこやかで、とても和やかなお顔になられているのを見て、この場にいられたことに嬉しさと深い感謝の思いが湧(わ)いてきました。


   ※なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。











 「読書会に参加する前の私と今の私」



 私が「埼玉シルバーバーチの会」の読書会に参加するようになってから3年になろうとしています。

 読書会に参加する前の私は、シルバーバーチの霊訓やスピリチュアリズムに漠然とした感じを持っていました。
霊訓の中で「摂理の神」の文章を目にしたときは、やっと納得できるものにであえた喜びでいっぱいになりました。そのためしばらくの間は、「神とは摂理なのだ」とばかり思っていたのです(今思うと、それは「神」を一つの側面から見ていただけでした)。
このような状態で、内容を人に伝えようとしても、「スピリチュアリズム」や「神」について何をどう話したらよいのかが分からず、もどかしい思いをかかえている自分がいました。


 それが、読書会で、「神についてどのように考えたらよいのか(神観)」「人間とはどんな存在なのか(人間観)」「正しい祈りとはどのようなものか(祈り)」などを学んでいるうちに、少しずつまとまりが感じられるようになってきたのです。
さらに、昨年から今年にかけて、「スピリチュアリズムの全体像」を「救済」と「宗教」という、二つの大きな視点(観点)から学んできました。そのおかげで今では、「ああ、これは霊的成長についてだ」「これは正しい祈りについてだ」などと、より整理されたかたちで、霊訓の内容が自分の中に入ってくるようになりました。そして、ほんの少しですが人に話せるようになってきています。



 『シルバーバーチの霊訓』をはじめとするスピリチュアリズム関係の本は、20冊を超える膨大な量です。一通り目を通すだけでも、かなりの時間が必要になります。そのうえ、ぜんぶ読み終わったころには、はじめのほうの内容は忘れてしまっています。霊訓をひたすら繰り返し読んでいただけでは、どうしても部分的・断片的な見かたになり、なかなかスピリチュアリズムの思想(霊的真理)を正しく理解することは難しいのです。
そこで、スピリチュアリズムの内容を整理して、全体像を学んでいくことが必要になります。ちょうど、地図や一覧表を作ると、全体を見渡しやすくなるのとおなじです。



スピリチュアリズムの全体像を一人で把握するのは、とても難しいことです。そのため読書会に参加することは、とでも大きな意義があります。
シルバーバーチは次のように語っています。

「こうしたサークル活動は、あなた方が霊的存在であって物的存在でないことを忘れないようにするうえでも役に立っております。人間には、こうしたものがぜひとも必要です。なぜなら、人間は毎日、毎時間、毎分、あくせくと物的生活に必要なものを追い求めているうちに、つい、その物的なものが殻に過ぎないことを忘れてしまいがちだからです。それは実在ではないのです。」
  (ハート出版:『シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ』 P49)

今、私はシルバーバーチのこの言葉を深く実感しています。あの時思いきって読書会に参加して本当によかったと思っています。もし、あのまま一人で霊訓を読み続けていたら、スピリチュアリズムの霊的真理をほとんどわからずにすごしていたでしょう。へたをするとスピリチュアリズムへの熱意が冷めてしまっていたかもしれません。
この霊界からの導きに感謝して霊的真理の普及に役立てるように、さらに学びと実践を重ねていきたいと決意を強くしました。


  
   ※なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。








「いったいだれが何のためにスピリチュアリズムを始めたのか?」



 6月の読書会に参加したときのことです。
「スピリチュアリズムを理解するためには、スピリチュアリズムを始めた人の気持ちになって考えるとよく分かります」という内容の説明を聞いた時、私の中に驚きが走りました。今までに一度もそんなことを考えたことがなかったからです。と同時に、「そうか、そんな視点からもスピリチュアリズムを見ることができるんだ」と思いました。


 スピリチュアリズムを始めたのはだれでしょうか?それは、イエスを中心とする霊界の高級霊たちです。すると、「ではいったい何のために、イエスたちは、スピリチュアリズムを始めたのか?」という疑問がわいてきます。その答えは、「地球人類が、悲劇の中で苦しんでいるから」です。


イエスたちは、これまでに何度も、霊性の進んだ人間に霊的真理のインスピレーションをおろして、人類を救おうとしてきました。しかし、一人の人間の受け取れる真理は、ドアの隙間からのぞいた景色のようにごくわずかなものです。そのホンの少しの真理も、時間の経過とともに、人間が物質的視点から考えだした人工的教義の中に埋もれてしまいました。

それは、
「人間がせっかく手にしながらいつしか見失うということを繰り返してきた真理」
   (スピリチュアリズム普及会:『シルバーバーチの教え』上 P53)

「霊界の指導者は、地上界が大霊の意図にそって発展するように、大霊のバイブレーションに相応できる者(霊媒・霊能)を地上へ派遣してきましたが、大霊からかけ離れてしまった人類は、霊的に鈍感になり、物的なことしか理解できませんでした。」
   (スピリチュアリズム普及会:『シルバーバーチの教え』上 P55)

というシルバーバーチの霊訓にも語られています。

 そこで霊界は、「今度こそ!」との思いで綿密な計画を立てました。
今の地上界は、唯物主義と利己主義におおわれています。そうなってしまった根本原因は、人類が物質的なことばかりに目を向けてしまい、霊的なことを何も知らないからです。その「霊的無知」をなくすためにおろされたのがシルバーバーチをはじめとするスピリチュアリズムの霊訓だったのです。


 高級霊たちは、自分の霊的成長や光輝く霊界での生活を犠牲にして霊的真理をおろしてくださいました。その時です!イエスも地上での使命を終えてから、なんと2千年もの間ずっと人類を救おうとしていたことに気がついたのは・・・・・・。50年、100年ではありません。2千年です!今の私には、想像を超える期間です。そのことを考えたとき、その忍耐力・スケールの大きさ・愛の深さに何とも言えない感謝の気持ちでいっぱいになりました。


 この霊界の計画を成就するには、地上で手足となってはたらく道具が絶対に必要です。以前から私は、「霊界の道具」というのは、宅配便のドライバーに似ていると考えています。依頼主は霊界の人々・荷物は霊的真理・お届け先は時期のきた人です。私は今のところは、まだ見習い中ですが、

「こんどこそは、“唯物主義”と“利己主義”の勢力が絶対にはびこらないように努力しています。」
   (スピリチュアリズム普及会:『シルバーバーチの教え』上 P53)

とのシルバーバーチの熱い熱い思いに少しでも応えるために、「霊界から信頼される宅配便のドライバー」を目指していこうと思いを新たにしました。



  ※なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。





「 いま、なぜ世界規模で混乱が広がっているのか?」  


 最近、毎日のように痛ましい事件のニュースが入ってきます。その中でも7月14日にフランスで起きた「ニーストラックテロ事件」と7月26日の「相模原障害者施設殺傷事件」が印象に残っています。


 ニースの事件では、「なるべく大勢の人を殺すために、トラックをジグザグに走らせたのだろう」とのコメントを聞いた時、「人はここまで残虐になれるものなのか!?」と間違った宗教による洗脳の恐ろしさを痛感しました。
 一方、相模原の事件では、「通常の状態でこれ程次々と人を殺傷できるのかしら?」と思っていたら、麻薬や覚せい剤を使っていたことを知り、ある意味納得しました。


以前の私は悲惨なニュースを見聞きすると、「このようなありさまで、人間の霊性は本当に向上しているのだろうか?」「平和になるどころかだんだん世の中の混乱が酷(ひど)くなってきているけれども、大丈夫なのだろうか?」と思い、暗澹(あんたん)たる気持ちになっていました。


しかし、「物質的な惨事に遭遇すると、人間は霊的なものに目覚め始めるようになります。物的な手段がすべて失敗に終わったとき、ワラをも掴(つか)む思いでそれまで試みられてきた制度を吟味し、そこに頼れるものがないことを悟ります。
 そこに至ってようやく霊的真理の出番となり、新しい世界の構築が始まります。」 
(スピリチュアリズム普及会  『シルバーバーチの教え』上& 『シルバ-バ-チは語る』:P60)

という、シルバーバーチの霊訓を目にした時、「そうか、霊的真理が表舞台にでるためには、行きつくところまでいかないとダメなのだな」と思い、痛ましさは残るものの私の暗い気持ちは和らぎました。
が、霊的真理が表舞台にでるために、なぜこんな混乱状態が必要なのかが実感できずにいました。


 最近、「地上天国はいつの日かきっと成就されますが、それはゆっくりとした段階をへながら、そして時には苦痛を伴いながら成就されてまいります。おっしゃるような暴力・混乱・衝突・戦争・残虐行為が増えつつあるのは、今地上世界オーバーホール(修理・点検のための全面的解体作業)の過程にあるからです。」            (潮文社 『シルバーバーチの霊訓』 11 P167)

との霊訓を読みました。「今、地上世界がオーバーホールの過程にある」という、シルバーバーチの言葉にハッとしました。、
「そうだ!今はオーバーホールの時なんだ、新しく家を建てるためには古い家を壊して更地にする必要があるのとおなじだ」と思いました。

今ある古い家は、「物質中心主義・利己主義」を土台にしてつくられています。そこへ「霊中心主義・利他主義」というまったく新しタイプの家を建てるためには、基礎(土台)からやり直さなくてなりません。それには古い家を全部壊した、平らな地面が必要なのに気がついたのです。

さらにあちらこちらのテレビ番組で、「一体どうしたらこれを解決できるのだろう」といっているのを聞いて、思わず「そろそろ霊的真理の出番です!」と霊的楽天性を発揮(?!)した独り言をいってしまいました。


きっとこれからまだまだ色々な事件がおきるでしょう。でも今は、新しい世界(霊中心主義の世界)が表舞台に出るための準備期間なのです。それを意識して日々のニュースに振り回されずに、霊的視点で冷静に対処していくことにしました。



  ※引用に当っては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。



「災害への備えをする中で・・・」  

 
 熊本地震から2カ月半がたちました。余震と言うには強すぎる揺れの続く中、心身ともに不自由な日々を過ごしていらっしゃる方々のことを思うと、自然災害とはいえ、少しでも早く治まることを祈るばかりです。

 熊本地震のニュースを知った時、大きな地震が2度も起きたことにも驚きましたが、同時に「天災は忘れたころにやってくる」という、ことわざを思い出しました。そして、やはりそのためには日ごろからの備(そな)えが大切なことを感じました。ある程度の準備はしていたのですが、あらためて水や食料などの備蓄品を見直すことにしました。

 その時、同じ「備えをする」にも、「自分や家族のためだけに準備する」のと、「自分たちのことだけでなく、他の人たちの役に立つかもしれない」と考えて準備するのでは、外から見たときは同じに見えても、その内容は、まったく違うことに気がつきました。

 自分たちのためだけにする準備は、「自分さえ良ければいい」という、「利己的な思い(動機)」ですが、他の人のことも考えてする準備は、「誰かの役に立ちたい」という、「利他的な思い(動機)」につながります。大霊や霊界の方々の愛はすべて「利他愛」ですので、摂理にかなっているのは後者になるわけです。


 「何事も動機が大切です。」「大切なのは動機です。」という、シルバーバーチの言葉は、このようなことにも当てはまることを実感しました。

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