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 「初めての試みにチャレンジしてきました」  (東京スピリチュアリズムサークル2019年9月の読書会に参加して)


 7月の読書会でその日の学習が終わった時のことです。読書会の主催者の方の、「9月の読書会では、皆さんに真理を語る練習をしていただこうと思います。」との言葉を聞いた参加者たちの間に緊張感が走りました。昨年の12月に、「今まで学習した内容を少しでも人に語れるように、テーマを決めて各自で練習するようにしてください。」とのお話があり、それをきっかけに、学び合ういくつかのグループができたりしています。

 私の場合、自宅が参加者の皆さんと離れていることもあり、独りで練習してはいましたが、今一つうまくいかず手探り状態でした。しかし、“9月の読書会”という期限ができた以上、いいかげんなままにしておくわけにはいきません。そこでテーマを2019年2月に学んだ中から“『シルバーバーチの教え・上』の編集者まえがき”に決めて、説明のための原稿を作り始めました。この“編集者まえがき”には、シルバーバーチの霊訓がどんな霊訓なのか・シルバーバーチはどんな役目を担っていたのか、など大切なことが書かれています。 (※詳しくは2019年2月の記事をご覧ください。)

 始めは話す内容がわからなくなるといけないと思い、読み上げる調子の原稿を作成し、原稿を見る回数を少なくなるようにして練習してみました。が、どうも今一つノリが悪いというか、心がこもっていない感じになり、話がうまく流れないのです。いろいろ試しているうちに、たとえ言い間違いや言葉に詰まることがあっても、原稿から離れて話す方が気持ちが伝わることに気がつきました。とはいえ、まったくの原稿なしでは今の私の力量では立ち往生する危険性が“大”です。さてどうしたものか、と頭を捻りながら試行錯誤すること数日。その結果ポイントになる言葉がすぐ目に入るようにして、その言葉から説明できるように練習することで、何とか伝えたいという気持ちを少しは形にするまでに漕ぎつけました。


 読書会当日、いつもより少し緊張感を抱いて会場へ向かった私ですが、他の参加者の方たちのお顔にも、引き締まった表情が浮かんでいるようでした。

 本番では、幸いに大きな事故は起こさずに話すことができました。練習どおりにうまく進んだ部分もありましたが、話しながらもう少し的確な説明ができるのではないかと感じたところもありました。いくつかのグループに分かれて少人数に向けての説明でしたので、あまり大きな声にならない方がいいかと思ったのですが、どうやらもう少し大きな声で話したほうがよかったようです。

 同じグループの中に、若い年齢の方がいらして、パソコンを自在に駆使した資料や説明に目を見張りました。インターネットを始めたのが東日本大震災の後で、パソコンの操作に苦戦している私には羨ましい限りです。説明にも“伝えたい”という思いがあふれていて、その若いエネルギーは私に躍動感を味わわせてくれました。


 今まで“講義を聞く”という受け身の学びをずっと続けてきましたが、今回“真理を語る”という能動的な学びを体験させていただきました。予想していたとおり、準備の段階から手を焼きましたが、それは今までとは角度の異なる貴重な経験になりました。語る練習は、10月・11月とあと2回あります。真理を知った者には、それを他の人に伝える義務と責任があります。一つでも多くの真理を語れるように準備と改良を重ねてレパートリーを少しずつ増やしていきたい、との思いがふつふつと湧き上がってきました。

 ※読書会や参加者の感想については、東京スピリチュアリズムサークルのHP “2019年9月 読書会の学習ポイントと感想”をご覧ください。
 ※なお、引用にあたっては、スピリチュアリズム普及会の許可を得ています。

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       ◎シルバーバーチの言葉

◆「こうして語っている私のささやかな言葉が、少しでもあなた方にとって役に立つものであれば、その言葉は当然、それを知らずにいるあなた方以外の人々にも、語り継がれていくべきです。自分が手にした真理を次の人に伝えてあげる——それが真理を知った者の義務です。それが摂理なのだと、私は理解しております。」           (『シルバーバーチの教え・上』 P35 スピリチュアリズム普及会)


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